避妊方法として確実なのは低用量ピルを服用されることをお勧めします。こちらでは低用量ピルの正しい服用方法や効果などについてご紹介していきます。また低用量ピルだけで避妊対策するのではなく、コンドームも装着して確実に避妊しましょう。

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避妊装具の歴史と普及について

避妊のために使用する装具の中でも最も一般的に広く普及しているのはコンドームといえるでしょう。
コンドームの歴史は大変に古く、それらしきものが誕生したのは紀元前3000年頃と考えられています。
その頃、初期のエジプト王朝時代、熱帯病や昆虫などから体を保護するために動物の腸や膀胱を装着していたのが始まりのようです。
また、性交時の小道具として使われていたほか、身分・地位を表す印としての役割も担っていました。
その後も長い歴史の中で、性病を予防するという目的で様々な形態のコンドームのようなものが使用されていました。
1600年代には牛の腸膜や魚の浮き袋などが利用されていたようです。初めてゴム製のコンドームが作られたのは1800年代の半ば頃と言われています。
そしてそれから間もなくの1874年、避妊と性病予防を主たる目的とした本格的なコンドームが誕生します。
日本で初となる国産コンドームが誕生するのは明治42年となります。
しかしこの頃のものは溶かしたゴムを整形しただけのもので、品質的には必ずしも優れているということはできませんでした。
現在広く普及しているコンドームの基礎となるラテックス製コンドームは昭和8年頃に誕生しています。
その後日本では、戦後の優生保護法に従い受胎調整運動が推進されました。
それに伴って、コンドームには避妊具としての需要が大きく高まることとなったのです。
70年以上もの歴史を経て研究・開発や改良が繰り返され、コンドームはより薄くて丈夫なものへと進化を遂げて行きました。
そして、現在日本のコンドームは世界一といっても良いほどの品質を誇るようになっています。
現在普及しているコンドームは、確かな品質の上に様々な厳しい検査を経たものなのです。

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